鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第3号) 本文
マルチ等の農業用のビニール、また農業用ポリエチレンなどの利用後の廃プラスチックが回収されない場合に焼却や野積みということになって環境汚染につながるが、一層のリサイクル、また処理費用の支援が必要と思うが、その所見についてということでお尋ねをいただきました。 農業生産におきましては、ハウス用のビニールシートや肥料袋、防草や保温用のマルチシートなど、多くのプラスチック製品が利用されております。
マルチ等の農業用のビニール、また農業用ポリエチレンなどの利用後の廃プラスチックが回収されない場合に焼却や野積みということになって環境汚染につながるが、一層のリサイクル、また処理費用の支援が必要と思うが、その所見についてということでお尋ねをいただきました。 農業生産におきましては、ハウス用のビニールシートや肥料袋、防草や保温用のマルチシートなど、多くのプラスチック製品が利用されております。
本市のマルチ等の被覆資材の年間使用量の状況でありますけれども、平成30年度は被覆フィルムが1,770本、マルチフィルムが1,309本、合計3,079本、令和元年度が被覆フィルムが1,691本、マルチフィルムが1,584本、合計3,275本というのがJA鳥取中央の調べであります。